グラングコアに自動で取り込まれた物件情報の公開・修正・確認を行います。

自動メンテ

メンテナンス作業を行う地区を選択し、対象の条件を選択します。
※取り扱い物件金額の上限・下限はマスタメンテナンスの地区別メンテナンス条件で設定します。

《建物登録画面》

《物件登録画面(公開タブ)》

Screenshot

自動メンテで登録された建物・物件には
「メンテナンス建物コード(建物登録画面)」「メンテナンス物件コード(物件登録画面)」が自動で保存され
コードをもとに自動メンテナンスの対象物件であることを判断しています。

新規追加(残)

自動メンテで初めて登録された建物・物件情報が表示されます。
取り込まれた情報に重複候補がある場合は、「名寄せ」が表示されます。
業者名寄せ建物名寄せ物件名寄せの順に行い、再度「新規追加(残)」をクリックして画面を更新します。

建物新規の場合は、はじめに「建物名」をクリックして建物登録の情報更新をします。
次に「部屋番号」をクリックして物件登録の情報更新をします。
最後に「完了」をクリックすることで、該当物件の表示が消えます。
※自動でポータル掲載はされません。掲載する場合は「WEB公開:する」で物件の保存を行ってください。

更新(居住中→空室)(残)

自動メンテですでに登録されている物件が、居住中から空室または退去予定になった場合に表示されます。
「部屋番号」をクリックして物件登録の情報更新をします。
最後に「完了」をクリックすることで、該当物件の表示が消えます。
※自動でポータル掲載はされません。掲載する場合は「WEB公開:する」で物件の保存を行ってください。

更新(条件変更)(当日)

賃料や設備など、情報に変更があった場合に表示されます。
自動変更されない項目は、必要に応じて物件情報の更新をしてください。

自動メンテによって取り込まれた情報のうち、
物件登録の※印が付いた項目が変更となっていた場合、更新(条件変更)が起動し
赤枠の項目は自動変更されます。

掲載終了(当日)

募集が終了した物件が表示されます。
※予約・申込を含む。

過去の取込情報検索

取込日を指定することで、過去に自動メンテナンスの対象となった物件を検索することが可能です。

自動メンテのよくあるご質問

自動メンテ対象物件が、自動で居住中になりません。

自動メンテ対象物件と非対象物件の名寄せ時に、
非対象物件の現況や設備などを優先した際は手動で修正してください。
また、自動メンテにより掲載終了となっている物件を誤ってWEB公開してしまった場合、自動で居住中にはなりません。
WEB公開前に取込先最新情報との比較を行ってください。
前システムからの移行データや、手動登録データがある場合、
自動メンテのスタート時は特に多くの名寄Attentionが発生しますのでご注意ください。

自動メンテの情報はいつ取り込まれていますか?

自動メンテ情報取込処理の稼働タイミングは以下です。
「大東建託」:6時
「大和リビング」:7時、19時、25時
「HBP(オプション)」:6時

設備や写真が取り込まれていない自動メンテの物件があります。

自動メンテにより取得できる情報は、各取得先サイトにより異なります。